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2020年度、子供の学びが進化します!新しい学習指導要領、スタート!

2024-06-17 13:05| 来源: 网络整理| 查看: 265

5「どのように学ぶか」も重視キーワードは「主体的・対話的で深い学び」の視点

第3章に述べたような資質・能力を育むために、新しい学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」の視点からの授業改善を重要視しています。それでは、主体的・対話的で深い学びの視点とは、どのような視点なのでしょうか。

(1)「主体的な学び」の視点学ぶことに興味や関心を持ち、自分の進路や職業などの方向性と関連付けながら、見通しを持って粘り強く取り組み、自己の学習活動を振り返って次につなげるような学びになっているかという視点。

(2)「対話的な学び」の視点子供同士が目標を共有し力を合わせて活動をしたり、先生や地域の人との対話や先人の優れた考え方を手掛かりに考え、自分の考えを広げ深めるような学びになっているかという視点。

(3)「深い学び」の視点各教科等で、その教科等なりの「見方・考え方」を学ぶだけでなく、様々な教科等で学んだ見方・考え方を相互に関連付け、自分なりに問題を見いだし解答を導きだせるような学びになっているかという視点。

このように、子供たちが能動的(アクティブ)に学び続ける「アクティブ・ラーニング」の視点から、「何を学ぶか」だけでなく、「どのように学ぶか」を重視して、学校の授業を改善していきます。子供たちが学んだ一つ一つの知識がつながり、「わかった」「おもしろい」と思える授業、周りの人たちと共に考え、新しい発見や豊かな発想が生まれる授業などを工夫して、子供たちの資質・能力を育んでいきます。

保護者の皆さまへ

子供たちに必要な資質・能力を育むためには、学校の授業だけではなく、家庭や地域の皆様の理解と協力が欠かせません。学校で学んだことを日常生活で活用したり、家庭や地域での経験を学校生活に生かしたりすることがとても大切です。ご家庭の皆様は、新しい学習指導要領の考え方や、子供たちが学校で学んでいることに関して、是非、子供たちと話したり、一緒に考えたりしてみてください。保護者の働きかけがある子供は学力が高いという傾向があります。皆様の働きかけが、子供たちの「生きる力」を育む力になります。文部科学省「学習指導要領ウェブサイト」に新しい学習指導要領のポイントを分かりやすく説明しています。ぜひ、ご覧ください。



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